Read Article

特徴

成長は、「模倣」から始まる。

平成元年から在宅サービスを運営してきている法人が、今まで経験をもとに青竹のふし子ども発達リハビリセンターは存在し、今も変化し続けています。

青竹のふし子ども発達リハビリセンターは、在宅リハビリ訪問看護ステーションで訪問看護や訪問リハビリを行う中で、ご利用者様からの希望を受けて2012年(平成24年)に誕生しました。
開業当時は、訪問看護の延長線上にあり個別リハビリ、個別療育にウエイトが高まっていました。

ですが、実施していく中で児童デイでの子どもたちが作り出す社会形成があることに気が付き、プログラム内容を個別から集団で行えるものに変更していき、年齢差や物事の捉え方、感じ方がそれぞれにあることを子どもたち自身が理解し、いい部分を真似ていくことで、本当の成長があるのだということを発見しました。

作業療法士だからこそ気が付いた。


青竹のふしでは、子どもたちが「18歳になったとき」を考えてサービス提供していきます。 18歳以降の生活を考えて、強く社会に負けない大人へ導いて行きたいと考えます。 青竹のふしには様々な障がいの子どもたちが遊びに来て、みんな分けることなく、一緒に遊びます。一緒に遊ぶことでとても大きな刺激がうまれ、それぞれに社 会を理解し、成長発達する姿がここにはあります。それらを実現するために、看護師・セラピストを配置し、より安心して利用出来る環境を目指しています。

「18の春」に必要となること

青竹のふし創業者は、運営法人の代表取締役を務める作業療法士青山敬三郎

Profile image
青山敬三郎
作業療法士

 

僕自身、セラピストとして訪問看護やデイサービス、様々な施設でのリハビリ経験があります。大事にしているのは地域で暮らすことなんですね。
それが施設であってもお家であっても病院でもよいのですが、壁のない街で暮らしている、故郷で生きているんだという実感が掴めるような暮らしが大事だと考えています。

地域医療と呼ばれますが、医療ってそもそも病気を治すことだけではなく、豊かに暮らせなきゃ意味がないわけで、セラピストの経験の中でも歩けるようになったからと言って幸せなのかっていうと
違っているなあと感じるようになってきました。
これを世界的な尺度でいうとICFという分類方法があるのですが、心身機能が万全であっても人の豊かさとはリンクしない。生活機能とは別であるっていう考え方なんですね。

経験が浅いころは、教科書にあるようなリハビリを実践してみたり、講演会などでの内容を試したりしてリハビリを行ってきました。しかし、地域に訪問すればするほど直接的な機能改善のアプローチでは限界があると認識してきました。また同時に、もっと別の角度からアプローチしていれば、作業所にだけ働くんじゃなくて、在宅ワークだって障がい者雇用って呼ばれる枠組みの外でも働ける能力を持っている、なんだって出来そうだぞってわかって来たんです。

0歳から100歳以上の方まで訪問リハビリをしてきましたが、人間というカテゴリーは同じであって、生というものを全うするために今があり、豊かに生きることを求めながら成長していくのだと理解することが出来るようになりました。

今までのリハビリを否定しながら、新しい角度でやってみようと思った時に、そういう事業所がなかったので自分で作ってみようと開設に至ったわけです。

チームで成長記録を作る。

pixta_10193747_L-03

pixta_9290053_L-03
いつでも、どの端末からでも繋がる記録。 外ではスマホから、お家ではタブレット。パパは仕事場のパソコンから。離れた田舎のご家族にも、同時に共有することが可能です。
sumaho1
その場にいるようなくらい、利用当日の様子がわかる記録。クラウドでの記録は、文字だけでなく写真(一眼レフカメラ使用)も共有でき、その日の笑顔やお友達との様子を写真からうかがうことが出来ます。
sumaho2
相談したいこと、伝えておきたい事。忙しいパパママと青竹のふしスタッフを最新のクラウド技術で結びつけます。空いた時間で、思うことや悩んでいることを共有し、チームとして成長を促していきます。
日本の福祉を世界一にしたい

take

青竹のふしには大きな目標があります。 それは、「日本の福祉を世界一にしたい」というもので、平成元年の創業以来、在宅医療、在宅での福祉に関することを提供して参りました。
日本では、少子高齢社会に伴う労働人口の減少が問題となっており、日本社会全体の福祉を世界的な見本になるよう遂行していく必要があります。
青竹のふしでは、社会福祉を「すべての人が豊かになるサービスや仕組み全体のことを指し、生きているすべての人に対して獲得できるものとする。働いている 人、サービスを利用する人、仕組みを考える人など、対象者は区別されずに対等な関係で成り立ち、有償・無償とわず暮らしやすく、生きやすくなるすべての活 動とその成果」と定義し、生を授かった時から死に至るまでを発達と捉えて、より豊かなサービスを提供して参ります。

青竹のふしが大事にする3つのこと
作業療法士や看護師、スタッフらと共に考えた「グループワーク」という活動があります。これは、ソーシャルスキルトレーニングがベースとなっており、小さな社会で達成できるべき課題が設定されており、その子自身の個という単位で見つめながら、集団形成を促して集団から学び取るプログラムになっています。「楽しい」「面白そうだ」という共感と、場の共有を行うトレーニングになっていき、柔軟に生活できるようなスキルを身につけるために実施しています。

Read more

身体障害児のみ、発達障害のみといった障がい名や程度での区分は致しません。だれでも利用することが出来ます。それは地域医療を実践してきたからこそ、大事にしていることで、児童福祉法が終了した18歳以降に、地域で自立して成長しながら豊かに生きていくために必要な要素。多様性を認め、可能性を否定しないために代表の青山がとても力を入れている部分です。もっと豊かに自分らしく生きるために、今行うべきことを実践します。

Read more

感覚を脳にどのように伝えていくか。雰囲気を自らどのようにとらえていくか。この感覚入力について、作業療法士が考える成長プロセス上にとても意味を持たせています。専門用具のようなトランポリンやブランコは、ここにありません。それらは目の前にある長居公園にいけば、いつでも利用できます。感覚をつかさどる細胞はそれぞれに閾値がありますが、それだけではなく人間は心をもっています。同じ刺激でも感じ方や脳での処理の仕方は変化するのです。

Read more

Return Top