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きちんと知ろう。熱中症~その3~

きちんと知ろう。熱中症~その3~

きちんと知ろう。熱中症~その1~では、
”熱中症とは?””熱中症の症状と重症度について”を、
きちんと知ろう。熱中症~その2~では、重症度に応じての対処法をお話いたしました。

今回のきちんと知ろう。熱中症~その3~では、どんな環境だと熱中症が起こりやすいのか、
どんな人が熱中症になりやすいのかをお話したいと思います。

*どんな環境だと熱中症になりやすいの??

気温が高いことはもちろん、それに加えて湿度が高くジメジメした日は熱中症の危険性が高くなります。
また、急激に気温が上がった日も要注意です。
室内にいれば熱中症にならないわけではありません。
部屋を閉め切っていたり、エアコンがなかったりという状態でも、熱中症をおこしやすくなります。
熱中症予防のためには、風通しのいい、涼しいところで過ごすのが最適なようですね!

また、いろいろな天気予報などのサイトでは、暑さ指数を表示していることも多いです。
毎朝、今日はどんな状態なのか、チェックしてみるのもいいかもしれませんね!

▼環境省 熱中症予防サイト 暑さ指数(WBGT)
http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php

*どんな人が熱中症になりやすいの??

・高齢者・・・加齢により体温調節機能が低下しているため、体に熱がこもりやすくなります。
       また、体調不良など体調の変化に気が付きにくい状態にもなっているため、
       暑さに対する対策をとるのが遅れてしまうことが多くなります。

・子ども・・・乳幼児は特に体温調節機能が未発達です。
       また、自分で水分補給をしたり、衣服を調節したりというのが難しいことが多く、
       大人による様子観察が必要となります。

・体調が悪い人・・・疲労がたまっていたり、風邪をひいていたりすると、体温調節機能が低下します。
          寝不足の時なども、体調が悪くなりやすいので注意が必要です。

・運動不足の人・・・汗をかくことで体温調節をしていますが、運動不足の人は汗をかきにくくなっています。
          そのため、熱中症になりやすい状態となってしまいます。

・肥満の人・・・皮下脂肪が増えることで、熱を発散するのを阻害されます。
        そのため、熱が体内にこもりやすくなります。

以上のような環境や状態が重なることで、熱中症のリスクは上がります。
暑いときだけでなく、日ごろから注意していくようにしたいですね。

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