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インフルエンザシーズン目前!◆症状編◆

インフルエンザシーズン目前!◆症状編◆

例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり,1月下旬から2月上旬にピークを迎え,3月頃まで続く『インフルエンザ感染症』。
予防接種編・予防編に続き、今回は『症状編』として、インフルエンザの症状や受診の目安をお伝えします!

インフルエンザシーズン目前!◆予防接種編◆
インフルエンザシーズン目前!◆予防編①◆
インフルエンザシーズン目前!◆予防編②◆

風邪とはどう違う??

一般的な風邪は一年を通して発症することが多く、インフルエンザは11月頃~3月頃と季節性があります。
症状としては、風邪は緩やかに症状が出現するのに対し、インフルエンザは発症が急な発熱だったり、
筋肉痛や頭痛、倦怠感などの全身症状が急激に現れたりと、症状が強く出ることが多いです。
また、インフルエンザは肺炎や脳炎など合併症がおこり、重症化することがあります。

どんな症状がでるの??

インフルエンザウイルスは、1~3日に潜伏期間の後、
インフルエンザは、急激な発熱によって発症することが多いです。
寒気や38℃以上の高熱を伴うことが多く、頭痛・関節痛・筋肉痛など全身症状が現れる点が特徴となっています。
一般的な風邪に比べ、瞳がうるうるしていることも多いです。

A型・B型での症状の違いも言われていますが、
A型は主に流行期前半の11月頃~1月頃に多く、後半になってくるとB型の罹患が多くなります。
インフルエンザウイルスには、同じA型・B型でも様々な種類がありますので、ウイルスの型が違えば何度も感染する・・・ということもあります。

高熱で発症することの多いインフルエンザですが、
予防接種を受けていたり、インフルエンザウイルスの型によっては平熱~微熱程度で発症することもあります。
その場合でも、倦怠感が一般的な風邪に比べると強く現れていたりということもあるので、熱が高くないから・・・と言って油断はすることはできません。

いつ病院に行けばいい??

特にお子さんの場合には、熱が出ると心配で、すぐに病院で見てもらいたい!というのがあるかと思います。
病院に行けば簡単な検査で、インフルエンザであるかどうか、
またインフルエンザである場合、A型かB型か、といったことがわかりますが、
インフルエンザの検査は受けるタイミングがポイントとなります。

検査を受けるタイミングが早すぎると、インフルエンザに罹っていても検査では陽性反応が出ない場合もあります。
その結果、インフルエンザと診断されず、熱が続くのでまた受診して、痛い検査をもう一度受けないといけない、なんてことも・・・

インフルエンザの検査はウイルス量のしっかりと増えている、発症後12時間以上経ってから受けるのが良いと言われています。
インフルエンザの流行期には、水分補給をしながら様子を見て、熱が上がり始めて12時間以上経ってから受診するのがいいかもしれませんね。

インフルエンザと診断されたら・・・

インフルエンザは学校保健安全法で「第二種感染症」に指定されています。
学校で流行しやすい飛沫感染する病気で、ノドなどの呼吸器粘膜に病原体がたくさん存在する間は「出席停止」が定められています。
青竹のふしでも、インフルエンザに感染した場合には、文書は不要ですが医師の登園・登校許可が必要となります。

※出席停止の期間※

<小学生になっていないお子様>
・発症から5日以上経過していること
・熱が下がってから3日以上経過していること
上記を両方満たしていることが必要となります。

<小学生以上のお子様>
・発症から5日以上経過していること
・熱が下がってから2日以上経過していること

上記を両方満たしていることが必要となります。

イナビルやリレンザ、タミフルなどの処方により、早くに解熱するようになっていますが、熱が下がったから「治った」わけではありません。
出席停止の期間は、ゆっくりと休養を取るようにしましょう。

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