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インフルエンザシーズン目前!◆予防編②◆

インフルエンザシーズン目前!◆予防編②◆

例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり,1月下旬から2月上旬にピークを迎え,3月頃まで続く『インフルエンザ感染症』。
今回は、◆予防編②◆として、『手洗い』『うがい』と『マスク』についてお話したいと思います!

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うがいは意味がない!?

今まで予防法の常識としてとらえられていた「うがい」ですが、
厚生労働省の「インフルエンザを予防する方法」には含まれていないことをご存知でしょうか??

厚生労働省 平成28年度インフルエンザQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

うがいによる適度な刺激は、適度の刺激が粘液の分泌や血行を盛んにするとともに、のどに潤いを与え、粘膜の働きが弱まるのを防ぎます。
そのため、風邪の予防としては効果があると言われています。
しかし、インフルエンザウイルスは、気道に付着してから20分程度という短い時間で体内で増殖すると言われています。
うがいを一日に何度もする人でも、20分に1度うがいをする人はいません。
そのため、インフルエンザの予防としては、『うがい』は効果がないとされているのです。

マスクで完全に防ぐことはできるの??

インフルエンザが流行する時期になると、街中でもマスクをしている人が増えてきます。
では、予防としてマスクは効果があるのでしょうか??

ウイルスや細菌は、とても小さなものになります。
市販されているマスクによっては、ウイルスを防ぐ効果はあまり期待できないとされています。
また、街中でマスクをしている人に多いのが、「鼻を出した状態で付けている」状態。
口だけマスクで覆っていても、鼻が出ている状態だと・・・・ウイルスの侵入を防ぐことは不可能です(;´・ω・)

しかし、マスクをすることで、ウイルスが増えやすくなる『気道の乾燥』を防ぐことは可能です!
また、飛沫感染の原因となるつばや痰は、マスクをすることで防ぐことができます。
正しくマスクをつけることで、気道の保湿につながり、また感染を拡大させないためには重要な手段となります。

なぜ手洗いは必要なの??

インフルエンザに限らず、どんな感染症でも重要となってくる手洗い。
子どもたちの中には、「なんでしやなあかんの!?」「めんどくさい!!」なんて声を聞くこともあります。
「手」は、意識していないところでもいろいろな場所に触れます。
どこにも触れずに生活する・・・なんてことは不可能ですよね。
そして、ウイルスや菌は、触れたところから「手」に付着し、次の場所へ、次の場所へと移動していきます。
また、人は無意識に口元や鼻に手を持っていきやすいと言われています。
そのため、「手」から体内にウイルスや菌が侵入し、感染する原因となると考えられています。

お水でさっと流すだけ、石鹸でささっと洗うだけでは「手」からウイルスはいなくなりません。
「正しい手洗い」をすることが、予防するためには重要となってきます。

正しい手洗いの方法は??

では、どうやって手を洗うのが効果的なのか、ご紹介させていただきたいと思います!

①しっかりと流水で手を濡らす。
 →熱いお湯で洗うと、皮膚に必要な油分まで洗い流してしまい、手荒れの原因となります。
  手荒れがある状態だと、ウイルスが繁殖しやすい環境になるので、気をつけましょう。

②石鹸をつけてしっかり泡立てる。
 →しっかりと泡立てることで、手のしわに入り込んだ汚れやウイルスを落としやすくなります。

③手のひら→手の甲→指先→指の間→親指の付け根→手首の順に洗い残しがないようにしっかりと洗う。
 →特に、親指の付け根や指先は洗い残しの多い部分となります。意識して洗いましょう!

④石鹸を流水で充分に洗い流す。

⑤清潔で乾燥したタオルかペーパータオルで水分を拭きとる。
 →タオルの共有や湿ったタオルを何度も使うことは、手洗いが終わった「手」に再度雑菌をつけてしまう原因になってしまうので、注意しましょう。

最後に・・・・

青竹のふし子ども発達リハビリセンターでは、手洗いに使う石鹸にもこだわっています!
昨今の洗剤には綺麗にするために薬剤を使っているのですが、それがかえって悪いこともすることがわかってきています。
昨年の11月までは「薬用ハンドソープ」を使用していましたが、
イソプロピルメチルフェノールが入っていることを懸念して、約1年前にミヨシの無添加せっけん泡のハンドソープに切り替えました。
手肌のためだけではなく、環境にも気を配っている「ミヨシ石鹸」。
これからの季節、肌にも環境にも優しい石鹸で、子どもたちと一緒に、「正しい手洗い」を頑張っていきたいと考えています。

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